シャープはこれからが茨の道か? 2016年6月18日 at 5:39 PM

シャープが台湾のホンハイの企業傘下に入り経営の再建をすべく邁進中だというのは、経済に少しでも詳しい人なら誰もでも知っていると思いますが、とあるリサーチ結果によると、シャープブランドの低下はものすごいものがあるようですね。

つまり、これまでシャープを愛用していた人もこれからはシャープ製を買うかどうかは分からない人が増えているっていうことなのですが、これは経営の再建が始まったシャープにとってもかなり深刻なリサーチ結果なのではないかと思います。

経営不振に陥った原因としては、一般的には液晶テレビなどの、もうけが出ない分野への過剰な投資が仇となった、みたいなことが言われていますが、そもそもの、さらに深い原因を考えると、企業体質が価値を生み出していく、というのを忘れてしまったからではないのかと思います。

他者がやっているからうちもやる、的な発想では、今後はただただ激しい競争に巻き込まれ、いきつくところは価格競争です。

アップルが生み出したスマートフォンのような、とまでは言わないまでも、独自の価値を作り上げる企業であって欲しいものですね。

それが、シャープ製品を愛用していた人たちの願いではないでしょうか?