「明日は七夕です」 2017年7月14日 at 10:28 PM

七夕と言えば、デイサービスで働いていたときのことを思い出します。

 

 

昼食の時に、プリンの上に七夕の絵を描いた紙を置いて利用者様にお渡ししました。織姫と彦星が仲良く手を繋いでいて、とても可愛い絵です。

 

 

私はデイサービスが初めての介護施設で、こんな心遣いもあるんだと思いました。

 

 

一方、利用者様は「あらあら、可愛いね」と喜ばれたり、気づかなかったり、反応はいろいろです。そもそもイベントが嫌いな利用者様もいらっしゃいます。

 

 

なんとも言えないけれど、職員としてはとにかく喜んでいただきたい一心でした。他のイベントも同じで、変化に気づかれないこともしばしばありました。

 

 

例えばクリスマスやお正月の模様替えではだいたい言わないと気づいてもらえません。サービス残業で練習したハンドベルは酷い結果でした。

 

 

「いつ始めるの?」と演奏が終わったときに言われて、あの怒りはどこにぶつけたらいいのかわかりませんでした。

 

 

普通の声かけですら聞こえないのに、ハンドベルなんて利用者様からみたら職員が立っているだけだったでしょう。

 

 

かといって大太鼓の演奏では心臓に悪いからと退室される方が多く、イベントで何か提供することの難しさを知りました。計画する側にも配慮が必要です。

 

 

七夕の絵を見て「そういえばそんなこともあったな」と思い出しました。今は介護職とは全く関係のない仕事をしています。懐かしいです。