皮膚のバリア機能と肌の健康 2016年1月28日 at 5:21 PM

角質層の大きな役割の一つに皮膚のバリア機能があります。

皮膚は外部の物理的、そして科学的な刺激から体を守ってくれる防御壁です。

そのなかでも最も外側にあるのが皮膚の角質層です。

角質層は水分は当然のこと、化学物質や大気汚染、それに病原菌、はたまたほこりやゴミなどから体を守ってくれています。

体内に入ってこようとするものに対してシャットアウトしてくれています。

これが皮膚のバリア機能です。

皮膚のバリア機能は皮膚内部になる細胞間脂質によって作り出されています。

角質細胞が細胞間脂質によってキレイに層をなして並んでいることによってバリア機能が保たれて、肌にとっての刺激物やアレルギー源などの侵入を防いでくれますが、肌内部のセラミドの量が減少してしまうとこの細胞間脂質の層が崩れてしまいます。

となれば、皮膚のバリア機能もまた崩れてしまい、異物の侵入を許してしまうことになります。

肌の健康を保つためには、よく保湿が重要だといわれていますが、このセラミドこそが保湿のかなめであり、バリア機能の要といってもいいでしょゆ。